無人航空機(ドローン)の安全運航管理のために、一般社団法人日本UAS産業振興協議会が定める「無人航空機安全運航管理に関する資格」と「無人航空機操縦に関する資格」を、地理空間計測部部員3名が取得しました。業務において使用頻度が益々増えているドローンを、今後も改正航空法の趣旨に則り、安全に運航管理していくことに努めていきます。(2022/7/1)
無人航空機(ドローン)の安全運航管理について
河川・砂防・道路・橋梁・港湾・漁港・海岸・下水・公園・農業土木・情報基盤・測量などの社会資本整備に幅広く対応する総合建設コンサルタントです。
無人航空機(ドローン)の安全運航管理のために、一般社団法人日本UAS産業振興協議会が定める「無人航空機安全運航管理に関する資格」と「無人航空機操縦に関する資格」を、地理空間計測部部員3名が取得しました。業務において使用頻度が益々増えているドローンを、今後も改正航空法の趣旨に則り、安全に運航管理していくことに努めていきます。(2022/7/1)
測量等の現場作業を安全・安心に行うための「交通誘導員安全講習会」(一般社団法人長崎県測量設計コンサルタンツ協会主催)が11月16日長崎市で開催され、当社の地理空間計測部部員も全員参加しました。労働力不足が問題となっている現状において、自らが交通誘導員としての役割を果たすことは益々重要となっています。受講した部員全員に交通誘導員安全講習会受講証明書が発行されます。(2022/11/22)
10月28日、一般社団法人建設コンサルタンツ協会主催の「橋梁基礎設計の基礎・演習」が福岡市内で開催され、当社からも新入社員が1名受講しました。(2022/11/18)
-受講社員の所感-
私は専門外の学部を卒業しこの業界にはいりましたが、今回の受講により専門知識が無い状態でも基礎からしっかり学ぶことができました。
今回の様な基礎的な社外講習も充実しており、入社以来積極的に受講を勧められ、OJT以外の学ぶ機会を多く得ることが出来ています。社内講習や社内教育をとおして技術者としての成長を実感しています。
2022年4月1日入社(理学部卒)本社技術部/道路・橋梁部門 山口 香春
11月6日日曜日、「DOVOCフェア2022」の一環として、土木事業やその効果をわかりやすく紹介するパネル・模型の展示が佐世保市四ヶ町アーケードで行われました。長崎県測量設計コンサルタンツ協会に所属する当社も地理空間計測部員が参加しドローンシミュレーションゲームを担当しました。(2022/11/6)
2022年6月3日、JAさぜほホール大会議室において「第10回技術発表会」を開催しました。オンラインではない形の開催は3年ぶりだったこともあり、技術力向上とプレゼン力の向上を目的とした各部門代表による発表はなかなか熱のこもったものでした。終了後、これまた3年ぶりの開催となる「新入社員歓迎会」を開催し、おおいに盛り上がりました。感染対策もありなかなかフル規格での開催とはいきませんが、来年以降も社員活性化と融和のためにも継続していきたいと思います。(2022/6/6)
4月1日入社式終了後、約1か月間にわたる新入社員研修が始まりました。現在研修真っ最中ですが、彼らの現在の感想の一部を紹介します。
「現在、私は研修中で、担当の方々から丁寧かつ親身に教えていただいています。社内でのコミュニケーションも活発で、質問もしやすい環境だと感じました。
業務については、ビジネスマナーから専門知識まで幅広い理解が求められますが、約一か月間の研修期間やOJT教育でサポートしてもらえるので、安心して仕事に取り組むことができると思います。
入社してまだ日が浅く、これから仕事がきちんとできるか不安も少しありますが、サポートの手厚い職場環境で、もう安心感を覚えている自分です。」営業本部配属・北田淳一朗(2022/4/14)
第51期の終了にあたり、業績や品質向上に優れた功績のあった部門(社員)の表彰を行いました。特に「写真台帳作成システム」を開発した技術本部や「地上型レーザースキャナによる室内3次元データ作成」に取り組んだ地理空間計測部には「業務効率化」「新技術開発」に優れた功績があったとし表彰状が授与されました。(2021/10/1)
8月31日から9月3日まで、Webにより開催された「道路と構造物設計実務実践研修会」(技術マネジメント研究所主催)に道路担当の若手技術者が参加し、道路設計における基本事項の整理からより良い線形を決定するための方針まで実践的な知識を幅広く学びました。
参加した若手技術者にとって今後の成長の糧となるおおいに有意義な講習会でした。講師の皆様方四日間ありがとうございました。(2021/9/6)
長崎河川国道事務所からの事務所長表彰を機に、さらなる業務評価向上を目指して、技術部門としての取り組みを部門会議にて再確認しました。(2021/8/10)
主な取り組み再確認事項
1.品質管理として、確実な照査実施によるミス防止・LOCを意識した施設の比較と代替案提案
・わかりやすい表現方法の工夫
2.工程管理として、業務スケジュール管理表の有効活用
3.安全管理として、調査測量中の各種安全管理施策の徹底
第2回CIM推進委員会中間報告を6月4日本社会議室にて実施しました。(社員は各自のPCにて視聴) 今回は視覚的なイメージ向上を目的とした3D設計の成果が各部門の主な発表内容でした。今後は3Dの精度をさらに高め、鉄筋干渉チェック、施工計画、数量算出等に取り組んでいく予定です。
またあわせて、昨年度はコロナ禍により中止していた技術発表会も実施しました。今回は趣向を変え若手技術者による発表とし、各自が入社してからの経験や将来の自身の技術者像について発表しました。その確固たる意志を持った発表に先輩技術者も身が引き締まる思いでした。 。(2021/6/4)